こんにちは。
家の内部の下地工事が進んでいます。
今日は構造検査が入りました。
新築される住宅構造について、たとえば
「家を支える柱や耐力壁の位置は図面通りか」
「横揺れを防ぐ『筋かい』が、適正に取り付けられているか」
「ビスは抜けていないか」など、
施工のポイントを厳格に検査するものです。
住宅瑕疵(かし)保険と言って、消費者に対して
住宅の構造的耐久性や安全性を保証するのを
業者が負担するように法律で定められているのだそうです。
検査員さん(一級建築士でした)とお話しして、
いろいろ教えていただいたのですが、なんせ単語がわからない。
ヒウチドメ?
カサギ?
ハゴイタボルト???
(ウサインは聞いたことあるけど・・・。)
丁寧に説明していただいたのに、なんとなくしかわからなかった。
申し訳ないっ。
ちなみに上の写真にあるボルトが、ハゴイタ(羽子板)ボルトなんだそう。
そこから学ばなくてはなー、と思いましたが、
でも、一つ一つの部分にちゃんと名前があって、機能があるってことに
改めて家づくりって奥が深い、と思いました。