高気密・高断熱・高耐震住宅、スーパーウォール工法の家。
SW(スーパーウォール)工法の家は、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す高気密・高断熱・高耐震構造です。また、快適・健康・安心・省エネという観点から暮らしの質を最高水準にまで高め、結果として光熱費を削減でき、家計の負担を軽くできるのです。
家の中の温度差が少なく、計画換気システムで健やかな空気を保ちます
気密・断熱性にすぐれたスーパーウォールの家は、部屋間の温度差が少ないだけでなく、部屋の上下の温度差が少ないことも実証されています。エアコンが効いている暖かいリビングなのに、なぜか足元が寒いといったことがなく、吹き抜けや高天井の空間においても、上下の温度差が少ないため、暖房効率を心配する必要がありません。
また、高い気密性により隙間を少なくすることで、外気とともに出入りするホコリや花粉などを大幅にカットし、計画換気システムによる空気の流れにムラがなく、住まいの隅々にゆるやかな空気が流れるため、空気のよどみを少なくし、カビ・ダニの発生を抑えます。
トップクラスの耐震等級で自然災害から家族を守ります
壁・床・天井が一体化した、強固な箱型の「モノコック構造」と建築基準法の木造最高となる「壁倍率5倍」(国土交通大臣認定取得)のSWパネルなどによる高耐震構造。地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、ひずみやくるいに強さを発揮します。さらに大規模な地震の備えとして最高等級の設計を推奨し、消防署や警察署など災害の拠点となる建物の基準に相当、より安全性の高い住まいが実現できます。
太陽光発電を利用し、エネルギー支出をゼロへ
ゼロエネルギー住宅とは、建物の省エネ化+機器の高効率化により使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のことです。また、HEMSや蓄電池を用いることで、暮らしのエネルギーを最適に制御。余った電気は売電することができるため、プラス収支を実現することも可能に。自宅で電気をつくることができるため、万が一、停電が発生しても電気を使うことができ、災害の備えとしても安心です。
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