今年の夏は西日本と九州で水害による甚大な被害がありました。
弊社の拠点である島根県浜田地区は免れましたが、
お隣の江津市では、床上浸水などの被害があり、
弊社の社長も災害ボランティアに参加させていただきました。
炎天下での作業の様子や、被害の大きさなど、その様子を社長より聞いて、
心が苦しくなりました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
先日、とあるリフォーム物件の解体工事を見に行ってきました。
すると、押入れに文字が書いてありました(上の写真参照)。
ここ浜田市三隅地区にも今から25年前に水害があったという記録です。
これを書いた人は後世に何を伝えたかったのでしょうか?
繰り返し起こる自然災害に、私たちはどう対応していくべきなのだろうか、と
改めて考えさせられたのでした。