こんにちは。
最近はめっきりプレカット加工ばかりになってしまいましたが、今回在来工法で建てる物件のため
作業場で木材加工をやってるとのこと、これを見逃す手はないと、見学に行ってきました。
まずは墨出し作業から。
木材の性質を見ながらの作業です。
製材所から105角の木が送られてきましたが、含まれる水分料などで、
材木全部が同じサイズだとは限らないのだそうです。
そして刻みに入ります。
継手(つぎて)と仕口を切りだしているところです。
これは蟻継ぎ(ありつぎ)と言われる加工法。